2018.01.09 , , , , , ,

おめでたい!運気が上がるパフォーマンス?!

日本人は縁起を本当に大切にしますよね。鼻緒が切れれば縁起が悪く、茶柱が立てば縁起がいいと楽しんでいます。そしてパフォーマーは昔から地位の低い職業とされながらも祓いや祝いの席では歓迎、重宝されてきました。猿回しがそのいい例ですね。

今回は縁起のよいパフォーマンス動画を集めてみました。

【「翁」 能・狂言】

いきなりハードルが高いかもしれませんが、能楽の「翁」です。「翁」は「能にして、能にあらず」といわれ、「能はオペラ、狂言はコント」の中で「翁」は純粋に五穀豊穣、天下泰平の祈りのための曲目となります。基本的にお祝いごとにしか演じられず、現在だと「式能(「翁」+能を5番+狂言を4番のフルセット)」くらいでしかお目にかかることはないでしょう。

【獅子舞】

獅子舞は中国・インドから伝わったとされる踊りです。獅子は縁起物として世界中で活躍していますね。

獅子舞は、獅子の動きを再現したものが基本となっており、毛づくろいや遊ぶ姿、威風堂々たる姿を演じます。獅子舞はその古さから地方ごとに特色があり、3匹の親子の演舞だったり、獅子頭が金色だったり(一般的には赤ですよね)とバリエーション豊かです。能楽では「石橋(しゃっきょう)」、歌舞伎では「連獅子」とやはり獅子にまつわる演目は存在します。

【傘回し】

結婚式などでも演じられる、とても縁起の良いパフォーマンスです。

回すものによって意味は異なりますが何を回しても縁起が良く、獅子舞と並んで太神楽の代表的なパフォーマンスとなっています。

玉(鞠)・・・すべて丸くうまくいく

鉄輪・・・金の回りがよくなる

茶碗・・・夫婦円満

升・・・ますますの反映

となっています。時に傘も縁起ものだと知っていましたか?

傘は「八」の形をしているので「末広がり」として縁起物になっているのです。狂言「末広かり」は「末広がりを買ってこい」と言われた従者が、詐欺師に「末が広がっているからこの傘だよ」といって騙されてしまうお話です。

 

今年の皆さんにも幸あれ!

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