2018.02.19

稀代の12才少女の天才腹話術

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古代から手品の一つとして扱われており、まるで人形が本当に生きているかのように操り、会話をしていく。それが腹話術です。唇をあまり動かさずに話す技術は占いの信頼性を上げることにも役立っていたそうです。そんな腹話術という芸をマスターしている12才の少女がいます。彼女の名前はダーシー・リン・ファーマー(Darci Lynne Farmer)です。

【開始】0:50~

【口を開かずにプロ並みの歌声】1:30~

 

ステージに現れたのは人形を片手に持った12才の少女。彼女はアメリカの人気オーディション番組「Got Talent」に出演しました。最初に審査員と軽く会話をしますが、そのときから腹話術を使い、会場を笑わせてくれました。

 

パフォーマンスを始めると、厳しい審査員たちも驚きの表情を隠せません。口を閉じたままの状態で歌い、人形が歌っているように見せているからです。しかも、歌も12才と思えないほどレベルが高いです。言葉の発音はハッキリしており、なおかつビブラートで音が響きとても美しい音色を奏でています。更に低音から高音まで音域も広い、とても素晴らしいパフォーマンスです。

 

審査員たちは「ワーオ!」と言ってその場にいる全員が彼女のパフォーマンスに見とれていました。歌い終えると観客と審査員全員がスタンディングオベーションを送りました。みんなからの賞賛に彼女は嬉しいあまり、泣き出してしまいます。審査員たちから感想を聞く場面ではまさかのゴールデンブザーボタンが押されました。このボタンは審査員1人につき、そのシーズンで1回しか押すことのできない貴重なボタンです。このボタンを押された人は、その後の審査をスル―することができ、セミファイナルへの出場権が与えられます。

 

【開始】1:06~

【審査員たちも感動】2:30~

 

一応もう一度言っておきますが、彼女は12才です。今度はさっきと違う人形を使っていますね。しかも声も変えているようです。腹話術が上手いうえに七色の声まで出せる!?動画をご覧になったあなたは更に驚いたことでしょう。歌声もさっきと違うことに。そのキャラクターの声のまま、歌うことができています。地声とはずいぶん違った声を出しているのに歌唱力が落ちることがありません。彼女のパフォーマンスを多くの人を感動させることができます。

 

ステージで堂々と話し、歌まで披露する彼女ですが最初から目立ったりすることが好きなわけではありませんでした。むしろ人見知りで目を見て話すことも苦手でした。ある日、腹話術のショーを見る機会があり、彼女は興味を持ちました。そして10歳のときに両親から人形をプレゼントしてもらい腹話術を始めたそうです。

 

幼少期より劇団に所属していた彼女は、そこで腹話術の先生と知り合い練習に励みました。歌が上手いのも、劇団で練習していたからなんですね。他にも体操をやっていたり、大人より忙しいんじゃないかと思うほど努力をしています。これからも彼女は腹話術で世界を魅了していくのでしょうか。とても楽しみですね。

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