2018.06.13 , , , , ,

サッカーボールを使う仕事ってこれだけあるの!?サッカーにまつわる仕事をご紹介。

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日本でも海外で活躍するサッカー選手が増えてきましたよね。サッカーで仕事をしようと思ったら最初に思い浮かぶのが「プロサッカー選手」。リーグをはじめとする様々なクラブチームに所属している選手をさします。
しかし、この世にはプロサッカー選手じゃなくても、サッカーに関われる仕事がたくさんあります。この辺は意外にマイナーなので、知らない人も多いですよね。そこで、今回はサッカーにまつわる仕事にスポットを当てたいと思います。

サッカーボールは手で縫われている?ボールの製造販売に関わる人。

実はサッカーボールの公式球は手縫いなんです。

ボール

サッカーボールは5角形および6角形の皮のピースで縫われているものが基本になります。キャプテン翼でも登場する白と黒のものがイメージとして強いですよね。「JFAのサッカーボール規定」から引用させてもらうと、以下が基準となっているようです。

 

サッカーボール等の製造メーカーは、第1条の目的を理解し、本ガイドラインに定めるところに従い、自らが製造するサッカーボール等について検定を受けなければならない。

 

製造方法がミシン縫いのものは対象外とする。

 

ということで、サッカーボールをプロの試合で使用するには「検定を受けること」また「手縫いであること」が条件になるようです。すごいですよね。プロが使っているサッカーボールって全て手縫いなんでよね。これはすごく驚き。

 

サッカーボールはパキスタンで作られている。

パキスタン

では実際にサッカーボールはどこで作られ、どんな人が作っているんでしょうか?

 

日本でも有名なスポーツメーカーである「PUMA」「NIKE」「アディダス」などが製造しているサッカーボールは「パキスタン製」であることが多いです。

 

そうです!実はサッカーボールはパキスタンで作られています!

 

実に全世界にあるサッカーボールの8割のものが、こちらで作られているとのこと。さらに1人で手縫いできるサッカーボールの個数は1日でも4.5個。4.5個ってすごい生産性ですね。実はこうやって、日々使われている手縫いの公式級は、人の手によって数時間かけて作られているものなんですね。

 

公式ボールの製造している職人の給料は?

 

さて、パキスタンでサッカーボールを手縫いしている人たちは、月収どのくらいのものなのでしょうか?詳しく調べてみたのですが、月収の記載は見つかりませんでした。

 

そこで、全世界の月収ランキングを調べてみるとパキスタンは平均で「262ドル」収入があるそうです。2018年6月6日現在のドル円が110円くらいですので、およそ「28820円」ということになります。

 

あくまでも平均ですので、サッカーボールの縫製されている方の給料そのままではないですが、基本的に賃金はそこまで高くないのかもしれません。何れにしても、サッカーボールが手作りという事実はすごいですよね。しかもほとんどがパキスタン製!サッカー好きな人は、パキスタンの方に足向けて眠れませんね。

スポーツドクター

今はテレビなどで取り上げられるほど、知名度も上がってきた職業である「スポーツドクター」。色々な勤務先がありますが、もちろんプロサッカーチームのスポーツドクターという働き方もあります。

スポーツドクター

 

サッカーのスポーツドクターになるためには?

 

スポーツドクターといっても、普通にお医者さんなので、国家試験で医師免許を取得する必要があります。通常6年制の大学に入学し、その後国家試験。さらに、研修医を経てから就職口を探すことになるのが一般的です。

 

就職先を探す場合は、基本的に口利きなどで入ることが多く、コネなどでやパイプがあるとチームドクターとして雇用されやすくなります。あとは転職エージェントです。今ではwebサービスでたくさんの転職サービスがありますが、医師は特に人気が高く働ける場所も幅広いです。そのようなサービスに登録を行い、希望して職につける場合もあります。

 

サッカーのスポーツドクターの年収は?

 

スポーツドクターになると、年収を左右されるのが市場の給与価格とチームの財政状況となります。そもそも医師は給料が高く、年収が1000万円を超える人の方が多いです。超一流のトッププチームで、様々な地域や国を渡り歩くようなチームのドクターになる場合は、年収が3000万円を超える場合もあります。

 

ただし、若く経験も浅いドクターでフォローのような形で入る場合は、そこまで高くない給料働いている人も多いです。

サッカーの審判

イニエスタが日本のJリーグに参戦するということで、Jリーグのサッカー選手の、歴代の最高年俸が大きく更新されそうです。ところで、サッカーの試合において必ず必要とされているのが、「審判」です。サッカーの審判という職業があるのは知っていますが、あまりなり方や給料については知らない人も多いです。

審判 

 

プロのサッカー審判になる方法

 

審判にちゃんとした資格があり、等級ごとに審判できる試合が決まっています。一番下は4級から始まり、一番上は1級となります。基本的にはプロのサッカーの試合を取り仕切るのは1級の審判であり、プロの試合で審判をするためには、この資格取得が必要となります。

 

審判の数が意外に多い?

 

2017年度の1級の審判の数は、218名となっています。J1のリーグでは、およそ年間に306試合。J2では462試合が行われます。1つの試合で審判の数は主審1、副審が2となります。そのため、1人の審判が担当する試合数はそんなに多くはありません。

 

しかし、審判の中にもプロとしてやっている人と、兼業でやっている人といます。Jリーグの審判ができる人、と考えると審判数は意外に多くいることがわかります。

 

プロサッカーの審判の給料に関して

 

J1リーグの一回の試合で払われる給料は、主審が12万円。副審が6万円と言われています。J2はその半額の主審が6万円。副審が3万円となっています。基本的には、1級の審判が担当することになります。単純計算すると、年768試合×3人=2304人そこから、約200人の審判数で割ると年で11試合担当することになります。仮に全てJ1の主審を務めたとしても、11×12万円で132万円となります。

 

単純にサッカーの審判だけでは食べていけないですね。

 

しかし、サッカーの審判は実績などによって任される試合数が異なり、さらに、「プロフェッショナルレフェリー」と呼ばれる、制度があります。プロフェッショナルレフェリーに選ばれるとJFAから年俸制で給料が支払われます。この選ばれたプロフェッショナルレフェリーは、海外の試合にも呼ばれることもあり、W杯レベルになると一試合あたり数百万円の報酬があります。プロフェッショナルレフェリーの平均年収は、普通のサラリーマンの2倍程度と言われ、さらに世界で活躍するトップレフェリーになると、年収が数千万円となる人もいます。

 

審判の収入に関しては、同じ1級でも偏りがあると言っていいです。

リフティングパフォーマー(フリースタイラー)

リフティングでパフォーマンスをする人たちがいますが、正式には「フリースタイラー」と呼ばれています。大道芸人のように路上でパフォーマンスを行ったり、フリースタイラーの大会に出場したりすることで生計を立てています。

フリースタイラーの数は?

 

なんらかの形でフリースタイラーをやっている人は、100人前後と言われています。もちろん趣味などでやっている人を含めるともっと多いと思いますが、本格的に大会などに参加されている人数はそのぐらいだそうです。

 

パフォーマーとして食べていける人も限られているでしょうから、この数を少ないとみるか多いとみるかですね。

 

フリースタイラーの年収は

 

基本的な収益は、スポンサーや講演、大会への参加やイベントへの参加で生計を立てます。チームとして活動されているところもあります。「<a href=”http://www.cube-mau.jp/”>球舞 | フリースタイルフットボール | freestyle football</a>」個人やチームでブランディングしながら収益化していくという一般的なパフォーマーのマネタイズによってお金を稼ぎます。

 

「徳田耕太郎」さんなどの、日本でもトップのフリースタイラーの場合は、スポンサーなどもついていますので、広告料としての安定的な収益が予想されますが、ほとんどのフリースタイラーは、お祭りやイベントで支払われる数万円の報酬での収益となっています。

 

つまり、トッププロ以外の人は、アルバイトや普通の職業につきながらフリースタイラーをやっている状況です。華やかな世界である一方、シビアな環境でもあると言えます。

グラウンドキーパー

サッカーはプロの試合では芝生の上で行われるのが基本的です。そのグラウンドの芝を綺麗に保全する役割を担っているのが「グラウンドキーパー」です。

 

グラウンドキーパーってどうやってなれる?

 

グラウンドキーパーは、特別な資格があるわけでなく、会社で運営されているところが多いです。グランドキーパーになるためには、球団やクラブチームもしくは、グラウンド整備を外注されている造園業者などに就職するのが一番の近道です。サッカーのグラウンドということであれば、クラブチームのグランド整備の求人を探して見つける方が近道です。

 

プロが切磋琢磨するグラウンドをいつでも良いコンディションに保つために、日々ケアできる仕事は魅力的ですよね。影で支える裏方のお仕事ですが、チームによっては、優勝のビールかけに参加できるところもあるみたいです。

 

グラウンドキーパーの給料は?

 

すごく専門性のある仕事ですが、基本的に資格もなく、アルバイトなどから就職して正社員となるパターンもあるようです。給料に関しては、一般的なサラリーマンの給料と同じであり、20〜30万程度となることが多いです。アルバイトの時給だと900円〜というところが多いようです。

 

グラウンドキーパーといっても、様々な場所のグランドケアがあるので、一概に芝だけということもありません。天候や土、芝のコンディションを毎日モニターしながら、クオリティの高いコンディションを保つ素晴らしいお仕事です。

ワールドカップなどでますます盛り上がるサッカー

1998年のフランスワールドカップ出場から、日本のサッカー業界も大きく盛り上がってきました。今回はサッカーに関連する職業を一部まとめてみましたが、以下がでしたでしょうか?

 

サッカー周りにはこれだけの種類の仕事があるんですね。それでもこれはごく一部。サッカーをしていなくても、サッカーにまつわる仕事はたくさんあります。

 

この記事が、サッカーとか関わって生きていきたいという働き方の参考の一つになればと思います。

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