2017.11.22 ,

これぞ究極 静寂の中のバランスアート

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物を重ねるバランスの技は自分がバランスを取るフォーマンスに比べて不安定な要素が増えます。湿度などで重さが変わりやすく必ずしも同じ場所に重ねれば崩れないというものではありません。

指の感覚であたりを探り、正確に置いておく技術は微に入り細を穿つような技術を要するパフォーマンスです。一人の日本人がバランスアートで有名になっています。

取り出したるは一枚の羽根。明らかに重いものではありません。

そして枝を拾い、先端に乗せ・・・を何回も繰り返します。ステージいっぱいになっても決してバランスをくずすことなく形を保っています。静かに頭の上に乗せていますが、静かに立ち微塵の揺るぎもありません。

 

そして最後に羽根を取ると、今まで形成されていた枝が崩れ落ちます。本当に小さな現象一つで全体が大きく変わるのは感動すら覚えますよね。そしてここにきてやっと見ている私の呼吸がやっとできるといった感じです。

 

このパフォーマンスは「サントンバランス」と呼ばれ、マディール・リゴロという舞踏家によって作られたものです。(動画にも「Miyoko Shida Rigro」とありますよね)。

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