2017.11.09 , ,

鳥のように 天使のように 「エアリアル」

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「エアリアル」というパフォーマンスジャンルをご存知でしょうか。おそらくほとんどの方はご存じないのではないかと思います。ですが「空中ブランコ」ならどうでしょう?「あぁ、サーカスのアレね」とお分かりいただけるかと思います。「エアリアル」は空中でのパフォーマンスの総称です。ちょっとどんなものか見てみましょう。

エアリアル・シルク

エアリアルシルクは、エアリアルティシューとも呼ばれるパフォーマンスです。天井から吊り下げた布に体を巻き付け、様々なポーズを取ったり、回転しながら急下降したりします。

布は地面スレスレまで垂れており、それを体にまとって空を舞う姿は天使か女神かの美しさです。男女ペアでのパフォーマンスでは男性が女性の体を支えて空を舞う姿は、映画の1シーンのようです。

エアリアル・フープ

エアリアルフープは、フラフープくらいの大きさの輪が吊り下げられています。パフォーマーはこの輪に乗り宙へ移動しパフォーマンスを行います。シルクに比べると接している面積が少なかったり、フープの外へ体を出して演じたりするするのでスリリングさはシルクよりも一日の長があるかもしれません。

シルクは一本に二人で演じることもありますが、、フープではその狭さからか一人で演じられます。その分数人で演技をしたときに、ピタッと決まるととても気持ち良いです。

エアリアル・トラピス

もうおなじみ、空中ブランコです。左右の固定した台座から2つのブランコにぶら下がって曲芸をする演目でサーカスの花形といってもよいでしょう。もちろん下にはセーフティネットもあるのですが(ない場合は本当に大丈夫なのか心配になります)、ひやひやすることに変わりはありません。

新体操のタンブリングのような動きで飛び回りますが、ブランコのタイミングにも合わせないといけないので文字通り寸分の狂いもなく演じるのはさすがプロフェッショナルといったところです。

「エアリエル」は風の精霊の名前ともいわれています。空中を自在に舞うさまはまさしく現代の風の精霊そのものですね。

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