2018.03.02 , ,

その一息に芸術を・・・『ラテアート・デザインカプチーノ』

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良いコーヒーの条件として「地獄のように熱く、悪魔のように黒く、天使のように純粋で、愛のように甘い」・・・というタレーラン・ペリゴールの名言があります。コーヒーに絵を描く現代ならもう一つ、「美術品のように美しい」というキーワードを入れてみたいものですね。

今回はラテアート・デザインカプチーノについてご紹介します。

そもそもラテアート・デザインカプチーノとは?

エスプレッソ(加圧して抽出したコーヒー)の上に描かれたアートのことで、ミルクを流しいれること(フリーポア)で絵を描くものを呼びます。対してデザインカプチーノはパウダーや泡立てたミルク、楊枝などを使ってより精巧で緻密なものとなります。

菓子細工のように繊細でその美しさから近年、喫茶店で多く出されるようになりました。

ラテアート

ラテアートの代表格といえば、この「リーフ(葉)」ですよね!

簡単にさらさらと流し込んでいるだけに見えますが、先に流し込んだミルクが広がったり先端が細くなるようにピッチャーを動かしたりと細かい技術が随所にあるようですね。

 

さらに進化させるとピッチャーからミルクを注ぐだけでさらに複雑なものを書くことができます。

【0:57~】美しい白鳥の姿が・・・!波紋をうまく羽に見立てています

 

こちらはフェニックス(不死鳥)羽先にまでこだわりを感じられる作品です・・・!

デザインカプチーノ

ミルクで作られた泡の上にコーヒーで絵をかいています。ミルクを注ぐ段階でしっかりとウサギの形になっているのに驚きです。

 

デザインカプチーノはミルク以外の材料も使えるのが強いですね。より濃淡を強く出すためにチョコレートソースで縁取りや強い線を出しています。

 

クレマ(泡)をまとめてコーヒーの上に乗せてまるで粘土細工のように切ったり乗せたりを繰り返してなんとも愛らしいねこを作っています。ふちに手を作るなど飲むのが本当にもったいないかわいさです。このジャンルは3Dラテアートと呼ばれ、SNSで話題になっています。

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