2018.11.06 , ,

日本のYouTube再生回数のランキング!再生の多いジャンルとは?!

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現在の日本のYouTubeといえば、今や若者だけでなく、子供から年配の方まで、幅広い世代が動画を視聴することが当たり前になっている時代となりました。

また、動画サービスを視聴するだけでなく、子供からお年寄りまでもが動画配信を行える面白い時代となりました。自分がメディアを持って動画コンテンツを簡単に配信できる時代となっているわけです。

ただ、今や30億は超えると言われているYouTubeの動画数。その中には若者に人気を集め、視聴回数の多い動画と、あまり視聴回数の少ない動画との2極化が激しくなっています。

それでは今YouTubeではどんな動画が人気があり、視聴回数も増えるのでしょうか?皆さんもこれからYouTubeをみるときに、どんな動画やジャンルが人気なのか気になりますよね。

そこで今回は、日本のYouTube視聴回数の多い順にランキングにまとめてみました。

日本で一番見られている動画は?

現在(2018年9月現在)2018年の上半期YouTube再生回数1位は、日本の若者に人気のアーティストの米津玄師さんのMV(ミュージックビデオ)でした。

独特な世界観を持つ米津玄師さんですが、YouTube再生ランキングでは昨年も4つの楽曲がTOP10入りされていた事からも広く愛されていることがわかります。またその人気は国内に留まらず、ニューシングル「Lemon」のミュージックビデオは再生数1億回を突破しています。

また、YouTube動画再生ランキングの上位は、YouTuberのコンテンツが多いと思いがちですが、実はMVの再生回数の方が多いのです。音楽系のジャンルが上位を占めています。

これは音楽コンテンツを何度も聴くように、MVを何度も聴く人が多いことに起因している事が予想されます。同じテレビ番組はほとんどの人が一回しか観ませんが、音楽は何度も、時に何百回も聴く事があると思います。

この違いがMVの動画視聴が多い事の要因となっています。つまり動画を見るユーザー数と何度も見たくなる動画であることが、再生回数の多くなる動画となりえます。

日本で一番観られているYouTuberチャンネルは?

日本で一番観られているYouTuberチャンネルは、日本の音楽業界の先駆け的な事務所であるavexです。

チャンネル登録者数421万4150人(2019年9月現在)、動画再生回数62億3957万6325回(1位)、動画本数9225本(32位)、高評価率97.5%(800位)という数字からもそのすごさが分かります。

最近では、人気再復活で話題のDA PAMP「USA」の動画が再生回数を上げている他、安室奈美恵、浜崎あゆみ、EXILEといった数々の大物アーティストのミュージックビデオが公開されており若者から人気のチャンネルです。

また、世界的な人気を有し外国人からの人気も高いピコ太郎さんの「PPAP」、オタク系やサブカルチャー好きな若者から人気の和楽器バンドの「千本桜」も、公開からしばらく経っているにも関わらず人気は途切れず未だに再生回数を伸ばしています。

音楽系の再生数が伸びやすく、それらの集合的なコンテンツを作っているavexの再生回数が多いのはうなづけるところだと思います。

YouTubeで見られやすいジャンルの動画とは?

2018年のYouTube再生回数を分析してみると、以下のような結果になりました。

10位 欅坂46「ガラスを割れ!」

9位 TWICE「Wake Me Up」

8位 キッズライン「ハワイへ宅配便で行けるかな???」

7位 星野源「ドラえもん」

6位 キッズライン「公園で居眠りすると・・・カベを通おるよ」

5位 キッズライン「ママが!!パパが!!ホネホネガイコツ!?」

4位 菅田将暉「さよならエレジー」

3位 キッズチャンネル「マグマだー!!人魚が助けてくれる???」

2位 TWICE「Candy Pop」

1位 米津玄師「Lemon」

TOP10の内、6つもの動画がミュージックビデオでランクインされるという結果でした。

この事から、YouTubeで見られやすいジャンルはアーティストのミュージックビデオである事が分かります。

YouTuberを知らない人や動画を見ない人でも、音楽が好きな人、アイドル・アーティストが好きな人の動画は視聴する方も多く、多くの人に見られている事が分かりました。

また、単に視聴と言っても、音楽のジャンルの場合は、YouTubeで動画を流したまま作業をする方も多いです。音楽は見ずとも流しておくだけで良質なコンテンツとなります。視聴方法もユーザーによって様々ですので、繰り返し再生される需要もあることからも、音楽ジャンルの再生回数が伸びる理由にもなっています。

再生数に対する収益について

実は、再生数に対する収益には個人差があり、1再生あたりの収益には広告の種類や単価、動画配信者の影響力によっても、大きく幅があります。

一般的には1再生あたり平均0.1円と言われていますが、1再生あたりの差としては0.04円~0.24円くらいだと言われており、平均すると0.14円であると考えられます。

TOPYouTuberである、ヒカキンさんであればスキップ可能な広告バナー広告を再生できるのに対して、無名なYouTuberは広告も表示されない場合もあります。

さらに2017年4月17日のルール改定と合わせれば、2018年2月20日以降は以下の条件を全てクリアしなければ動画を収益化する事ができなくなりました。

過去12か月間の総再生時間が4,000時間以上で、チャンネル登録者数が1,000人以上、チャンネル合計視聴回数が10,000回以上という条件が加わりました。

この条件をクリアしてようやく収益化に持って行ける訳ですが、収益化するためには広告の種類も考えながら、YouTuber側で動画広告の設定をする必要があります。

「ディスプレイ広告・オーバーレイ広告・スポンサーカード・スキップ可能な動画広告」の4種類があり、スキップが出来る広告や出来ない広告もあります。

YouTubeの広告は、動画の種類や視聴しているユーザーの属性などを入力情報として、最適な広告を選んで自動的に表示させる仕組みになっています。

YouTuber自身が自分の作った動画に合わせて広告を選ぶ事はできません。

ただ、表示させる広告フォーマットの種類を制御することは可能で、広告の表示領域を意識して見やすい動画をつくることはできます。

広告だけが収益じゃない

上記では、YouTubeの動画再生回数ランキングをもとに、人気のジャンルや再生数に対する収益をまとめました。

しかし、動画再生に対する広告だけが収益ではないんです。

実は、YouTubeの主な収益源は広告収益と企業タイアップに分けられます。

企業は自社の宣伝目的でお金をYouTubeに払うと、YouTubeは企業の広告を動画で配信します。

クリエイターが動画を配信し、ユーザーが視聴した時に広告が再生され、収益が発生します。YouTube側は手数料を受け取り、それ以外の収益はクリエイターに支払われる仕組みです。

企業とのタイアップがあるのは、ある程度知名度の高いYouTuber、再生数の多いYouTuber出ないと仕事が来ることはありません。

その為にも、収益の種類や収益化の方法についても理解していると、収益化しやすいでしょう。

新聞やテレビでも記事対広告という手法で、メディアと会社のPRを紐づけるような広告手法はありました、それがYouTubeにも浸透してきていて、その効果も期待されています。

音楽は再生数に強い。

こうやってランキングで見ていくと、YouTubeの動画は音楽が再生数に強い事がわかりました。

テレビ視聴と違って、録画しなくても何度も繰り返し観る事ができるのがYouTubeの特徴でもあり、全てのコンテンツが無料というのも大きいです。

またこういう現状が、音楽CDが売れない原因の一つにもなっていると思います。

しかし、YouTubeは新しい情報発信ツールとして、今後も広がっていく事が予想されますので、その動向には注目したいとところです。

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