2018.05.30 , , ,

自然を駆け抜けろ!トレイルランニング!

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人が走る姿は生活の中でもよく見かけます。子供が追いかけっこしていたり、4年に1度のオリンピック、お正月には毎年箱根マラソンが行われています。その中でも一番距離が長いレースをご存知ですか?42,195㎞マラソン?いえいえトレイルランニングという競技があるのです。距離はなんと250km!舗装されてない道を一人で走っていくのです!

トレイルランニングとは?

グレートレースとも呼ばれるこの競技は、1週間分の荷物を背負って自然の中を走るレールです。一日に進むコースは決まっており、30㎞だったり70㎞だったりとそのあたりは日や場所によってまちまちです。一日走ってみんなで野営、また翌日走って野営・・・を1週間繰り返して総合時間の短かった選手が優勝となります。優勝とはなりますが、ほとんど賞品などは出ず、自分の満足のために挑戦するようです。

 

自然の中を走るため、舗装されている道もあればそうでない道もあります。砂漠を走ることも草原を走ることも、ジャングルも、川も、溶岩地帯も、山の上も自らの足で超えていきます。怪我をしたら先に進めなくなってしまいます。

少しレースを紹介しますね。

SAHARA RACE

アフリカにあるサハラ砂漠。アフリカ大陸の1/3を占める世界最大の砂漠です。この砂漠をコースであることの目印である小さな旗を目印に走っていきます。なぜ迷子にならないのか不思議です。この砂漠を250㎞走っていきます。日中は暑く、夜は寒い、照り付ける日差しは体力を蝕み、乾いた風は水分を奪われます。水はもらえるとはいえ、過酷なレースです。

The Western States Endurance Run

アメリカのカリフォルニア州の山岳地帯を走るレース。161km、制限時間は30時間。時速5~6kmなら余裕じゃない?と思ってします升が、元々は馬で走るレースだったのがレースを走ろうとしない馬が降り、自分で走ったのが起源とされるこのレース。馬がいやがるほどの過酷さとは。一般的なハイキングの人だと80時間かかるというデータからもなかなかの無茶をしているレースです。

L’Ultra-trail du Mont-Blanc

フランス、スイス、イタリアにあるモンブラン(山の名前です)を走るコースです。距離や制限時間で5つのレースが行われます。トレイルランニングは自然の中を走るというものなのでつい先に「過酷」というイメージが出てしまいますが、このL’Ultra-trail du Mont-Blanc含めどのレースも美しい自然の景観を見ながら走ることができます。

日本人ランナー・飯野航

この過酷なレースに挑戦し続ける日本人がいます。飯野航さんです。月に800㎞にも及ぶトレーニングを行い、先ほど紹介したSAHARA Raceで優勝など輝かしい戦歴を誇っています。

過酷なレースに挑戦し続ける飯野航(画像引用元:エンジニア的方法論)

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